ビジネス用のロゴ作成で役立つテクニックを知ろう!

自社をアピールするのに効果的な方法がロゴを作ることです。しかし、ありきたりなロゴでは自社の良い部分がアピールできないという問題があります。自社の良い部分を上手くアピールするためには、オリジナリティーのあるロゴを作成しなければなりません。

そこで今回はビジネス用のロゴ作成で役立つテクニックを紹介していきます。

名刺にロゴを入れたい!ロゴ作成の役割と注意点

自分の会社を理解しておこう

ビジネス用のロゴ作成を行うときには、自分の会社を理解していることが重要になります。自社への理解度とロゴ作成は関係ないように感じるかもしれませんが、自分の会社を知っておくことで良いロゴが作れます。ロゴは自社を知ってもらう良い機会になりますが、自社には関係ないデザインのロゴでは自社のアピールには繋がりません。

例えば製薬会社のロゴを作りたいのに、食パンをメインにしたデザインのロゴを作ってしまうのは良くないでしょう。このように自社とは関係ないデザインのロゴを作ってしまわないためにも、自社の強みを理解しておくことが重要になります。

これは会社のロゴを作るときだけでなく、商品のロゴを作るときにも共通します。販売する商品のロゴを作成するときにも、その商品のアピールポイントをロゴデザインに組み込むことが大切だと言えます。例で挙げた製薬会社であれば、その薬品の効能が分かるようなロゴデザインに仕上げるのが効果的です。

既存のロゴデザインをリサーチしてみる

何の知識もない状態では良いビジネス用のロゴは作成しにくいと言えます。特にロゴデザインのイメージが浮かんでこない状況では良いロゴは作りにくいでしょう。そんなときに役立つテクニックが、既存のロゴデザインをリサーチすることです。

既に使用されているロゴデザインには良いロゴを作る上での重要な要素が詰まっています。そのため既存のロゴデザインを見ることによって、良いロゴを作成するために必要なものが見えやすくなるでしょう。このときに注意したいのは既存のロゴデザインの真似をしてしまわないことです。

既存のロゴデザインを真似てしまうのはコピーと変わりません。既存のロゴデザインを真似してしまうのは自社のイメージダウンに繋がります。それだけでなく既存のロゴデザインを使っている企業から訴えられる可能性も考えられます。

そうならないためにも既存のロゴデザインを真似するのは避けた方が良いと言えます。ロゴデザインのコピーに繋がらないようにするためにも、いくつものロゴデザインをリサーチしておくのが効果的です。様々なデザインのロゴを見ることによって、ロゴデザインの構想を練るときの幅が広がります。

幅を広げておくことでオリジナリティーの高いビジネスロゴを作りやすくなります。

色の使い方でロゴの印象は変わる

ビジネス用のロゴを作成するときには色の使い方にも気を付けておいた方が良いでしょう。使う色によって相手に与える印象が異なってきます。

基本的には暖色系をメインにしているロゴは明るい印象や温かい印象を与えやすいと言えます。寒色をメインにしている場合は落ち着いた印象や真面目な印象を与えやすい傾向にあります。色を選ぶときには自社のイメージカラーも考えておくと良いでしょう。

自社のイメージからかけ離れているような色合いは相手に良い印象を与えにくい可能性があります。例えば居酒屋のような元気よく明るいイメージをアピールしたいケースでは、赤やオレンジといった暖色を基調としたデザインを考えるのが有効な手段だと言えます。

金融関係やIT関係のような落ち着きが重要な職業では寒色系の色合いを使い、冷静さや真面目さをアピールするのが効果的だと考えられます。背景色と文字色を選ぶときには、対極の色を選ぶのが有効な手段だと言えます。

例えば背景色に青系の色を使った場合、文字色には赤系の色合いを使ってみるのが良いでしょう。そうすることによって文字が目立つようなロゴデザインに仕上がります。文字が目立つようなロゴデザインに仕上げることで、会社の名前を覚えてもらいやすくなるでしょう。

文字はターゲットに合わせて変える

ビジネス用のロゴを作成するときには文字も重要になります。文字は会社名や自社の理念をロゴでアピールできるポイントです。そのため文字の内容もこだわっておいた方が良いでしょう。ロゴに入れる文字はターゲットに合わせて変えるのが有効な手段だと言えます。

例えば若い世代の人をターゲットに商売を行っている場合、ことわざや四文字熟語のようなものよりも横文字を使ったデザインの方が相手に伝わりやすい傾向にあります。若い世代は文字が多すぎると読んでもらえない可能性も高いので、短文でシンプルなものが理想的です。

一単語で表現してしまうのも有効な手段だと言えます。高齢者向けの商品を売っている会社である場合は、横文字を避けるのが良いでしょう。横文字よりもことわざや四文字熟語、短歌などの古風なデザインに仕上げるのが効果的です。

高齢者向けの場合は文字を大きめにしておくのも重要だと言えます。文字が小さすぎると読みにくく、ロゴによる自社のアピールに失敗する可能性も考えられます。高齢者向けの場合は、おしゃれな文字よりも読みやすい文字を使うのが大切です。

文字の配置はロゴの印象を左右する

ビジネス用のロゴを作るときに注意しておきたいのが文字の配置です。文字の配置はロゴ全体を見たときの印象を変えてしまいます。

様々なポイントでこだわっていても、文字の配置を雑にしてしまうと良いロゴに仕上がらないケースも考えられます。それくらい文字の配置は重要になるため、慎重に考えた方が良いと言えます。ロゴの中で最も伝えたいのはイラストではなく文字だという場合は、文字を中央に配置するのが効果的です。

文字を中央に配置しておけば、ロゴを見た人が文字を見る確率はアップします。より文字をアピールしたい場合は中央に配置した文字の大きさを大きくしておくのが良いでしょう。文字は飾り付け程度に使いたいという場合は、イラストの周辺に文字を配置するのが有効な手段だと言えます。

テクニックを活かして良いビジネスロゴを作ろう

今回紹介したビジネス用のロゴを作るときに役立つテクニックを参考にしながら、オリジナリティーの高い自社のロゴを作ってみましょう。良いビジネス用のロゴを作ることができれば、消費者やクライアントに対して自社の良い部分をアピールできる可能性が高くなります。

ロゴを作るときには妥協せず、自分が満足のいく仕上がりを目指すのが重要です。